中野レンガ坂カイロプラクティック・整骨院
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海やプールで

皆さん、こんにちは!中学時代は水泳部だった野村です。

7月も中盤にさしかかってきました。そろそろ梅雨が明けて欲しいですね。

さて、今月15日は海の日です。平成7年に制定された祝日で、もともとは7月20日だったんですね。

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う」日だそうです。なるほどですね。

そんな海の日ですが、当院は11~14時、15~19時まで営業しております。

そして、そろそろ海開きやプール開きですね(^o^)/

泳いでいて足がつった!

プールや海で足がつったことがある人は多いかと思います。痛いですよね(-"-)私も凍えるほど冷たいプールで一度だけ、ふくらはぎがつったことがあります。

原因としましては、まずは冷えること。冷たい水に入った時や、長時間水に入ることによって筋肉が冷やされ血行が悪くなりつります。

もう一つは筋肉の疲労です。長時間水の中で動いたり、普段運動をしていない人がたまにプールに行ったり海に行ったりして、足をバタバタさせるとつります。

そして、脱水状態です。水に入っていると、汗をかいていることに気付きにくいですね。

これらの原因が重なってくると、余計につりやすくなりますので注意が必要です。

つった時の対処法

まずはあわてずにプールサイドや浜に上がりましょう。

そして、ゆっくりと筋肉を伸ばします。この「伸ばす」ということが最も有効な手段です。

つる時はだいたい、ふくらはぎか、足の裏、指だと思います。その場合はイラストのようにストレッチをします。

反動を付けずに、ゆっくりゆっくり伸ばすようにしてください!そのあとは温かいシャワーやお風呂、衣服などで温めると効果的です。ただ、場合によっては炎症を起こすほど急激につる場合もありますので、立てないほど痛いときなどは冷やす処置が有効な場合があります。

また、脚の前のすねがつった場合は、裏がつった時とは逆で、つま先を下に向けるようにストレッチします。

すぐに水から上がれない場合は、水中でこれらのストレッチをすることになりますが、足が地面に着かない場合、空気をいっぱい吸い込んで沈まないように気を付けましょう!

毎年、水の事故は必ずニュースになります。十分気を付けて、夏のレジャーを楽しみましょう!

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